大網白里市議会 2022-09-07 09月07日-02号
白里海岸地域には、白里海岸公園と称し、約5.8ヘクタール、19か所の公園がございました。この3月末に約2ヘクタールを国に返還し、残り約3.8ヘクタールの公園になりました。それによって、白里地域の子どもたちの遊び場や楽しい遊具が減っております。残った白里海岸公園の広場や公園に対し、遊具の設置計画はあるのか伺います。 ○議長(北田宏彦議員) 織本慶一都市整備課長。
白里海岸地域には、白里海岸公園と称し、約5.8ヘクタール、19か所の公園がございました。この3月末に約2ヘクタールを国に返還し、残り約3.8ヘクタールの公園になりました。それによって、白里地域の子どもたちの遊び場や楽しい遊具が減っております。残った白里海岸公園の広場や公園に対し、遊具の設置計画はあるのか伺います。 ○議長(北田宏彦議員) 織本慶一都市整備課長。
白里海岸地域は白砂青松の風光明媚な美しい景観を有し、本市における観光振興を牽引する地域であり、自然に恵まれた白里地区のにぎわいの創出や関係人口の増加を図るためには、観光と産業の振興は欠かせないものと考えております。
白里海岸地域を縦断する産業道路、路線名は県道30号線でございます。その車道と歩道を分離する植栽帯の花壇についてお伺いをいたします。 私の地区別の計測では、北から南に向かって、北今泉地区の花壇数は39升、全長約730メートル。南今泉地区の花壇数は30升、全長約370メートル。四天木地区の花壇数は61升、全長約780メートルと、花壇の構造物として実在をいたしております。
◆土屋忠和議員 では、1、白里海岸地域の活性化について、大枠の課題といたします。 観光事業の展望について、市長に伺います。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、2020東京オリンピックは延期されました。そして、本市、通年観光事業の花火大会や産業文化祭など、イベントもなくなりました。市民皆様の楽しみである観光事業やイベント事業につきまして、今後どのようなお考えをお持ちでしょうか。
本市にとって、この白里海岸地域というのは、非常に大切な観光振興のための資源であることは誰しもが認めることであります。このような悪臭を出している状態で、おいしいものを食堂で食べていたって、風向きによってつーんと臭いが来たら、こんなところで観光振興できるのかと。これはしっかりと考えなければいけない問題ではないでしょうか。
まず第1、白里海岸地域の整備について。 白里海岸地域は、衰退の一途をたどっております。本市において、この地域を生かすことは重要であると考えます。今後の取り組みについてお伺いいたします。 白里海岸の砂浜が侵食されております。このまま放置しておけないと考えますが、市当局の見解をお聞かせください。 ○議長(岡田憲二議員) 菰田建設課長。
次に、白里海岸地域の発展について、白里海岸の養浜事業についてお尋ねいたします。 この間の台風の余波で高潮が来て、2つの河口は本当に間一髪、氾濫するような状況がありました。私は、海岸の通称波乗り道路のほぼ下に住んでおりますので、2階に上がると海岸が見えます。あまりサーフィンはやりませんけれども、30年以上前に移り住んできたときより砂浜が狭くなっていることは感じます。
ですから、下水道課、建設課、地域づくり課、産業振興課だけではなくて、スマートインターチェンジと絡めた本市の産業振興、観光振興の面で、やはり一体的に考えていかなきゃいけないことなのかなというふうに思いますが、この圏央道スマートインターチェンジ絡みの整備と道の駅、あるいは白里海岸地域の観光振興、観光拠点化というのは、どういう関係になるのかということをあまり時間もないので、教えていただければと思います。
白里海岸地域の住民は、こういったことを聞いた場合に少なからず期待したり、あるいはどのようなものをいつ頃設置するのか、そういったことについて不安に思ったりしていると思います。町からも、もっと住民の立場に立って県の発表の重さを伝えていただきたいと思います。 次に、2月も質問いたしましたが、通称産業道路沿いの水路改修について質問いたします。
いち早く本町は、9月6日白里海岸地域のプラセル九十九里との協定を結ばれ、施設に避難することができることが決まり、地元町民は多少の安心感を得たものの、9月議会の質問に対しての利用、対象者等の対策はその後どうなされたのかどうか、もう一度お聞きいたします。 私は、先月24日に沼津市の災害への取り組みを視察してまいりました。一番の関心は沼津避難塔でありました。
今後におきましても、海岸地域の振興を進める会において枯れかえ分の植樹や施肥等を行い、桜が白里海岸地域をアピールするものとなり、訪れる方々に楽しんでいただけるよう管理してまいりたいというふうに考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(中村勝男君) 都市整備課長、末松 智君。
これにつきましては、白里海岸地域の活性化を促進するため、白里海岸地域振興調査特別委員会、これが平成6年9月また平成8年2月、それぞれの議会において設置をされ、その中で平成9年に開催した調査特別委員会におきまして、地元企業であります伊勢化学の排水利用についての調査依頼があったところでございます。
白里海岸地域の活性化につきましては、このビジョンの方向性を念頭に置きまして、具体策については、関係各課また外部機関との連携により推進すべきものというふうに考えております。 以上です。 ○議長(中村正君) 産業振興課長、中村寿雄君。 (産業振興課長 中村寿雄君 登壇) ◎産業振興課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。
白里海岸地域の振興、ひいては本町の活性化につながる道の駅構想が平成8年に白里海岸地域振興調査特別委員会の中で、調査・研究され、町においても大網白里町総合計画に基づく基本計画に盛り込まれたが、等々の答弁をいただきましたが、結果的には何が原因で見送られたのか。
次に、白里海岸地域で以前、道の駅構想があったと聞いておりますが、その構想はどういうものだったのか。そして、どうしてできなかったのか。また、今後改めて構想を持つとしたら、どんなハードルが現在あるのかお伺いします。 ○議長(中村正君) 産業振興課長、木村常雄君。 (産業振興課長 木村常雄君 登壇) ◎産業振興課長(木村常雄君) お答え申し上げます。
白里海岸地域の振興については、町として長年取り組んできた大きな課題であると考えます。白里地区は、人口も減少し、商栄会も解散し、民宿は利用客のニーズに合った施設整備が追いつかない。そして、後継者がいないという状況です。夏の海水浴客は天候に左右されることが多く、かつてのにぎわいは取り戻すことなく、少しずつ減少している状況です。
目的でございますが、本町の地域資源でございます九十九里浜白里海岸を有効に活用していくため、平成18年度に白里海岸地域の振興に関する観光資源創生プロジェクトの一環といたしまして、千葉県との共同研究によりプロジェクト推進会議を立ち上げ、町内外のニーズ調査を実施、その結果に基づきまして、九十九里浜白里海岸振興ビジョン推進プログラムを策定したところでございます。
6月定例町議会におきまして町長から事務報告がありました中で、近年のレジャーの多様化により来遊者は減少傾向にあり、白里海岸の観光資源としての再編成、リピーターの確保、地域住民の相互交流を図るため、千葉県との共同による白里海岸地域の振興に関する観光資源創生プロジェクトを進めてきた、観光資源として白里海岸を今後どのように生かしていくのか検討してきたところであるなど事務報告がありましたが、どうかこの計画の一端
近年のレジャーの多様化により来遊者は減少傾向にあり、白里海岸の観光資源としての再編成、リピーターの確保、地域住民の相互交流を図るため、その課題の所在を把握・整理し、それらに対処していくため、千葉県との共同により、「白里海岸地域の振興に関する観光資源創生プロジェクト」を進めてまいりました。
このため、町として九十九里浜のほぼ中央に位置する白里海岸は、首都圏からのアクセスも良好であり、本町の観光を担ってきた有力な地域観光資源であることから、こうした資源を知恵と工夫により有効活用し、雄大な九十九里浜の海岸振興の活力を地域全体に波及させ、特色を生かし魅力ある個性豊かな地域づくりを達成するために、「白里海岸地域の振興に関する観光資源創生プロジェクト」を県へ企画提案したところ、9月4日付で事業採択